ウッドデッキの木材〜セランガンバツ〜

自宅にウッドデッキを設置する際は、設計から木材の種類まで、様々な点に気を配る必要があります。
特に木材の選択は重要で、同じ設計でも完成時の見た目や設置後の寿命まで、大きく変化することも多いです。
そのために、使用目的に合わせて慎重に選ぶ必要があります。
セランガンバツも良く使われる木材の一種なので、
基礎知識としてどんな特徴があるのかは知っておきましょう。

 

セランガンバツは東南アジアで生育される木の一種で、ウッドデッキでよく使われています。
その特徴には耐久性や強度などがありますが
、特に重要視されることが多いのが、他の木と比べて価格が安いという点です。
一般的なウッドデッキに使われる木材と比較すると、約2割は安くなるといわれているので、
なるべく予算を抑えたいという方にはうってつけの木材といえます。
輸入する段階で小さく加工されていることが多いので、
小さいパーツの組み合わせで自由な形を作りやすいのも、
オリジナルのウッドデッキを作りたい方には大きなメリットとなるでしょう。

 

セランガンバツには色々なメリットがあり、非常に多くの方が利用していますが、
デメリットがまったく無いというわけではありません。
その点が耐久度についてで、耐久性があるといわれているセランガンバツでも、
ウリンやイペなどのハードウッドと呼ばれる木材に比べると耐久性が劣ってしまう特徴があります。
そのために、重いものを支え続けるなど、木材に負担をかける設計のウッドデッキを設置する際は、
多少費用がかさんでもさらに固い木材を使ったほうが良いかもしれません。